10月17日(日) イオン大井店隣りの東久保中央公園(カリヨン広場)で、地域政策フォーラム主催の街頭演説会を行いました。

秋空の下、たくさんの方に足を止めて頂き熱心に聴いてくださる姿に手応えを感じました。

この演説会に向け、10月2日、信政会 鈴木啓太郎、近藤よしのリ、および前市議会議員の谷しんいちは、ふじみ野市内各地で「チェンジふじみ野」を訴え、街宣活動を行ないました。

私 近藤よしのりの訴えは、以下になります。

市民の本当の声が届かない

平穏に暮らしていた低層住宅の中にマンション、しかも15階建てのマンションができるという重大な問題を想像してみてください。

これはおかしいと市民の皆さんが請願を出しても否決されてしまいました。

請願は市民の権利ですから、否決するなどということは本来あってはならないのです。ところが、市長の与党である大きな会派が実権を握って、皆さんの本当の声が届かなくなってしまう。

多選・長期政権の弊害

誰でも3期12年という長期に渡って権力を持ってしまうと人間は変わってしまいます。

初めは1期で辞める、2期で辞める、そういう考えのもとに、選ばれた市長であっても、3期をやったあとに4期もやるということになります。

市民の声よりも業者、例えば長谷工のようなそういったマンション業者を優先するような市政になってしまいます。

市民の声が届く市政に

こういう市政では市民の声は届きません。

それを変えるために、私たちは立ち上がりました。

皆さんの声が届く市政に変えるために、私は訴スていきたい。

ぜひこの市政を変えていきましょう