12月13日(水曜日)、一般質問に登壇しました。
質問内容
① 学校給食は災害時にも役立っているか
② 社会全体で支える学校給食
上記質問内容の抜粋です。
学校給食は災害時にも役立っているか
Q. 福生市の防災食育センターは、備蓄米4500kg や100t タンクにためた水、プロパンガスで調理でき、避難所にもなる。水も電気もガスも止まる大災害が発生したとき、避難者約1万5千人に対して、1日1回おにぎり2個と温かい汁物を3日問提供できる。
市内の給食センターを災害時に活用できないか。
A. あおぞら学校給食センターは約80t、なの花学校給食センターは約60tの水を飲科水として提供できる。
ガス遮断時には協定により移動式ガス発生設備を借り受けることができる。そのほか、かまどベンチ、マンホールトイレの設備や調理員用シャワーを活用できる。
社会全体で支える学校給食
Q. 無償化についての政府の対応をどう認識しているのか。
A. 政府は全国ベースでの実態調査を行い、1年以内にその結果を発表するとしている。
市としては、無償化は各自治体が個別に取り組むことなく、国の政策として全国一律に取り組むべきものと考えている。
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