3月11日(金曜日)、一般質問に登壇しました。

質問内容

① 大原2丁目計画における情報公開について
② 施設利用の予約とキャンセルについて
③ 小学校における新型コロナウイルス感染状況について

上記質問内容の抜粋です。

Q. 地域的利害に関する事務を地域住民の意思に基づいて処理するためにも、市長が職務に関して知り得た情報は地域住民のものではないか。

A. 市が収受し、市長が決裁または供覧等を行った段階で情報を得たことになり、その情報は市が保有し、管理する情報となる。

Q. 市長は大原2丁目計画をいつ、どこで、誰から聞いたのか。

A. 令和元年6月頃から、市の関係各課の窓口で、長谷工コーポレーションによる事前相談があった。

Q. 市長は、大原自治会館でのタウンミーティングで、大原側から県道に通じる道路をつくるように要請すると答えたのに、なぜ反映されなかったのか

A. 令和元年7月31日に事業者による大原2丁目計画概要の説明の中にプロムナード等があり、その提案が進められたと思っている。

施設利用の予約とキャンセルについて

Q. 県都市公園条例は、期日までに取り消したとき、利用料金を還付する規定がある。還付を認めるべきではないか。

A. 還付を認めることによって得られる予約者の利益と、他の利用者の利用機会の減少といった不利益とを比較衡量し、研究を重ねたい。

新型コロナウィルス、長引く自粛生活の疲れも出てきますが、
どうぞ、ご自愛ください。