9月14日(水曜日)、一般質問に登壇しました。

質問内容

① 合併特例債の使途について
② 高齢者、障がい者などハンディキャップのある市民に優しい公共施設利用について
③ 開発行為に伴う市道等の整備について

上記質問内容の抜粋です。

合併特例債の使途は

Q. 市庁舎、公民館等の公共施設、いわゆるハコモノの建設整備に使用した金額は。

A. 合併特例債の発行可能限度額は約294億5100万円となる。この内約213億8100万円を公共建築物の更新整備に充てた。

Q. 都市計画道路、市道、開かずの踏切対策に使用したか。

A. 都市計画道路や市道などについては、合併特例債を活用したものはない。また、上福岡駅の南側の踏切対策にも合併特例債は活用していない。

市民に優しい公共施設利用を

Q. 予約をキャンセルしたときの使用料は、予約者に還付すべきではないか。

A. 本市における多くの施設では、前納した使用料は原則として還付していない。キャンセルの使用料を還付すれば安易なキャンセルを招き他の利用者の利用機会が減少しかねない。これらを勘案して還付すべきか否か、研究を重ねたい。

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